デュアルライフのきっかけは小樽のアーティストくーみんとの出会い

デュアルライフのきっかけは小樽のアーティストくーみんとの出会い

僕は、2004年から名古屋でヨガのNPOを主宰してその後フォトグラファーとしての活動を名古屋でしてきました。
カメラは、自分のNPOの活動写真を撮るためにはじめ、カメラマンとして活動し始めたのは東関東大震災が起きた2011年からです。
震災の落ち込んだ気持ちを隠すように仮装したり面白い格好をしてパーティーやフェス、イベントの撮影を数多く行い名古屋ではパーティーカメラマンと呼ばれていました。

パーティーカメラマン

そんな僕が小樽と名古屋のデュアルライフをはじめるきっかけは2022年小樽のアーティストくーみんとの出会いでした。

小樽のアーティストくーみんとの出会いとデュアルライフのスタート

コロナ過の2021年、僕は持ち運び可能なセルフ写真すステムBY MYSELFを開発しました。
新型コロナウィルスが蔓延してからパーティーは自粛自粛で僕のメインのパーティー撮影はすっかりなくなってしまいました。
ちょうどイベントでお世話になっていたK-POPフェスネスタルのK-POP関連のウェブメディアの運営を任されて韓国でセルフ写真館が流行っていることを知り自分で移動可能な出張セルフ写真館のシステムを作り全国に営業にまわっていました。
福岡でセルフ写真機導入予定のMOUさんが、着物をリメイクした変身撮影とセルフ写真のイベントFICTIONを開催し変身写真のカメラマンとして僕も福岡入りしました。
そのイベントに撮影に来たのが小樽のアーティストくーみんでした。

くーみんと鹿児島で
くーみんと鹿児島で

その後意気投合した2人は撮影や出張セルフ写真、パフォーマンス活動をしながら全国を旅してまわり名古屋とか小樽とか1ヵ所に拠点を置いて活動するより色んな場所で活動するのがいいねと拠点を1つに絞らない生き方を選びました。
僕は名古屋の仕事が多く、くーみんは生まれ育った小樽が好きでいつかは小樽の街おこしみたいな活動もしたいということで小樽と名古屋の2地域に住居を作るデュアルライフ、デュアラーというスタイルを自然の流れで選びました。

お互い生まれ育った環境も違う小樽と名古屋の2地域を体験しながらデュアルライフがスタートしました。

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